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箱根の四季

箱根パークボランティアによる箱根の最新自然情報をお届けします

ミニ観察会(ビジターセンター周辺) 2016年12月9日

風がとても冷たい冬の箱根でしたが、17名ものビジターさんに来ていただき、パークボランティア11名、合計28名と大盛況のミニ観察会でした。本日のテーマは「野鳥が食べる果実」です。ビジターセンター周辺にはいろいろな果実がたくさんあります。それらの果実と野鳥の関係がテーマです。

アトリはくちばしで種子を取り出してつぶして食べます。オオモミジの種子をたべています。
アトリ VC161209

カラスザンショウの実はメジロ、キビタキ、ジョウビタキなどの多くの鳥が好む木の実です。自然学習路に大きな立派な木があります。
カラスザンショウ VC161209

ツルマサキには赤い実がたくさん付いています。渡り途中のムギマキという鳥が来て食べます。
ツルマサキ VC161209

白百合台園地のケヤキに半寄生したヤドリギには黄色い実がついています。その実をヒレンジャクが食べて粘る糞をたらし種子散布がされます。枝に付着した種は寄生根を伸ばします。
ヤドリギ VC161209

センニンソウの種子は、その名前の通り仙人の光り輝く長い髭のように羽毛状の長い毛が付いています。
センニンソウ VC161209

コボタンヅルもあちらこちらで白い毛を付けて枝に絡みついていました。
コボタンヅル VC161209

本日のトップ10
1.  ヤドリギ
2.  カラスザンショウ
3.  オオバヤシャブシ
4.  ツルマサキ
5.  ニシキウツギ
6.  ツルウメモドキ
7.  アトリ
8.  ジョウビタキ
9.  ツグミ
10. マヒワ

箱根PV 高橋
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