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箱根の四季

箱根パークボランティアによる箱根の最新自然情報をお届けします

湯坂路コース 2016年11月7日

集合場所での挨拶が寒い~、と晴れているのに冬支度が必要でした。
リュウノウギクも少し盛りを過ぎ、花の種類は少なくなっていましたが果実が沢山観察できました。
国道1号線沿いでクワの木の枝にぶら下がっているクワコの繭を見つけたのは初めてでかわるがわるに撮影タイム。

クワコの繭
カイコのご先祖さまと言われカイコの原種です。いつか幼虫や蛾になった姿も見たいものです。
クワコの繭 湯坂路161107

ヒメノキシノブ(ウラボシ科)
樹木の木肌に着生しているのをあちこちで見かけます。標高700メートル前後に見られるのでおよその標高を知ることが出来ます。
ヒメノキシノブ 湯坂路161107

マユミ(ニシキギ科)
落葉低木、赤い果実が目立つていました
マユミ 湯坂路161107

リュウノギク (キク科)
野菊の仲間では一番遅くに花を咲かせます。葉の香りから付けられた「龍脳菊」。リュウノウギクが咲くと今年の花の季節は終了です。
リュウノウギク 湯坂路161107

シオデ(ユリ科)
雌雄異株のシオデ、果実が見られるので雌株です。黒い果実の中の種子は赤色。この果実を食べるのは?みんなの話題になりました。
シオデ 湯坂路161107

ススキ(イネ科)
秋の七草の一つ。尾花とも言われています。
ススキ 湯坂路161107

ナガエオオカモメヅル(キョウチクトウ科)
オオカモメヅルとナガエオオカモメヅル2種の果実が見られました。ナガエオオカモメヅルの果実は初めての出会いでした。
ナガエオオカモメヅル 湯坂路161107

今月のトップ10
1、 リュウノウギク (キク科)
2、 マユミの果実 (ニシキギ科)
3、 クワコの繭
4、 キッコウハグマ(キク科)
5、 オオカモメヅル(キョウチクトウ科)
6、 センブリ(リンドウ科)
7、 アキノキリンソウ(キク科)
8、 コバノムラサキシキブ葉(シソ科)
9、 クマイチゴ(バラ科)
10、 イヌガンソク(オシダ科)

箱根PV 山本

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