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箱根の四季

箱根パークボランティアによる箱根の最新自然情報をお届けします

2020年11月11日芦ノ湖西岸コース自然情報

天候晴れ気温9℃参加PV5名環境省職員1名の計6名と、芦ノ湖西岸コースとしては久々の大人数での自然情報です。
箱根町港を8時45分に出発、芦ノ湖上には、オオバン、ヒドリガモ、カイツブリ等の水鳥が到来していました。付近ではカワセミやノスリの姿も見えました。

箱根町港付近の水鳥
芦ノ湖水鳥 西岸 20201111


足を進めると、キンクロハジロ、ホシハジロ、カンムリカイツブリの群れの他、マガモ、ハジロカイツブリ等の姿も確認できました。
VC情報によると、マガモは今シーズン初確認とのことです。

マガモ カモ科
雌雄異色でアヒルの祖先です。
主に植物性のものを食べます。

マガモ 西岸 20201111


ホシハジロの群れ

ホシハジロ 西岸 20201111


キンクロハジロの群れ
キンクロハジロ 西岸 20201111


陸鳥としては、エナガの群れがコース上で賑わっていたほか、アオジやジョウビタキの声も聞こえていました。

紅葉とエナガ
エナガ 西岸 20201111


植物としては、リュウノウギクやキッコウハグマが盛りを迎え、深紅のツルリンドウの果実もコース全般を彩っていました。
また紅葉が見頃を迎え、コアジサイやクロモジの紅葉が印象的な小春日和の芦ノ湖西岸コースの自然情報収集となりました。
湖尻水門到着15時45分、出会ったハイカー19名です。

コアジサイの黄葉
コアジサイ 西岸 20201111


ハジロカイツブリ カイツブリ科
羽の内側が白いところから、その名が付きました。
潜水して捕食するため、一度潜るとなかなか出てきません。
ミミカイツブリとよく似ています。雌雄同色。
ミミカイツブリ 西岸 20201111


ノスリ タカ科
トビと似ておりますが、見分け方としては、風切り羽の外側が5枚のものがノスリ、6枚のものがトビ。
他には尾が扇形のものがノスリ、バチ形がトビになります。

ノスリ 西岸 20201111


キッコウハグマ キク科
3つの花が重なり合って、1つの花に見えます。閉鎖花が多く見られた今シーズンでしたが、11月に入り無事に開花し、コース上を彩っていました。

キッコウハグマ 西岸 20201111


ツルリンドウ リンドウ科
美しい深紅の果実はいつ見ても心が癒やされます。
リンドウ同様に胃薬として用いられます。

ツルリンドウ 西岸 20201111


リュウノウギク キク科
秋の終わりを告げる野菊です。盛りを過ぎるとピンク色に変化していきます。

リュウノウギク 西岸 20201111

ノササゲ マメ科
花は黄色ですが、果実は紫色。
マメ科のつる性植物で、花言葉は「甘い乙女心」。
ノササゲ 西岸 20201111

本日のトップ10
① キッコウハグマ 花
② ツルリンドウ 果実
③ 紅葉(コアジサイ・クロモジ等)
④ ハジロカイツブリ 姿
⑤ マガモ 姿
⑥ リュウノウギク 花
⑦ エナガ 姿
⑧ ノスリ 姿
⑨ ノササゲ 果実
⑩ 動物の糞(イノシシ・シカ・テン)

箱根PV 段
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