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箱根の四季

箱根パークボランティアによる箱根の最新自然情報をお届けします

2009.11.09(月)湯坂路

○天候:晴れ
○参加者:計6名(PV4名VC2名)  
○観察テーマ:ヒイラギとシモツケソウの観察


紅葉シーズン真っただ中、晴天、微風の観察日和に恵まれて気分爽快。早速活動を開始した。

駐車場脇のヒイラギの古木が今年も白い花をつけていた。葉先は丸まって、刺はほとんどない。見習いたい姿だ。秋の花もリンドウ以外はほとんど終わりで、今は実りの秋だ。日光を求めて周囲としのぎを削ったのも、きれいな花を咲かせたのも、次世代を担うこの果実(種子)を実らせるためだったはずだ。地味だけど、みな立派な果実だ。

稜線の防火帯では草刈が行われるため、刈られた後に、それでも今年中に子孫を残そうと、アキノタムラソウ、シモツケソウなどがけなげに返り咲いていた。

鷹巣山への急な登り道で、そこを下ってくる湯本小学校の1,2年生の団体と出会った。思い思いに拾った木の葉や果実を入れたポリ袋を持って、大声でしゃべりながら下りてきたが、道を空けている我々とすれ違うときに「ありがとうございます」と元気よく挨拶してくれた。頼もしい我らが子孫だ。


【葉を観察した植物】
アカハナワラビ、イワガネゼンマイ、オオハナワラビ、シラコスゲ、ツリバナ、マツブサ、ミヤマウコギ、ミヤマカンスゲ

○ 観察した野鳥 ○
ウグイス、エナガ、ガビチョウ、シジュウカラ、ソウシチョウ、ヒヨドリ、メジロ、ヤマガラ

〇観察した主な植物〇
【つぼみを観察した植物】
アセビ、オニシバリ、クロモジ

【花を観察した植物】
アキノキリンソウ、アキノタムラソウ、イヌタデ、コウゾリナ、シモツケソウ、シロヨメナ、ノコンギク、ハナタデ、ヒイラギ、ヤマラッキョウ、リュウノウギク、リンドウ

【果実・種子を観察した植物】
アオキ、アオツヅラフジ、アケボノスミレ、アケボノソウ、アズマヤマアザミ、イヌショウマ、イヌトウバナ、ウマノミツバ、エイザンスミレ、オオバジャノヒゲ、オカトラノオ、オトメアオイ、オミナエシ、カゼクサ、カセンソウ、キッコウハグマ、キバナガンクビソウ、キンエノコロ、キントキヒゴタイ、キンミズヒキ、ケチヂミザサ、ゲンノショウコ、コアカソ、コアジサイ、コチヂミザサ、コバノガマズミ、サラシナショウマ、サルトリイバラ、シオデ、シュウブンソウ、シラヤマギク、シロバナイナモリソウ、センブリ、タイアザミ、タチツボスミレ、タテヤマギク、タマアジサイ、ツチアケビ、ツルウメモドキ、ツルシキミ、ツルリンドウ、トダシバ、ナガエオオカモメヅル、ネズミガヤ、ノイバラ、ノガリヤス、ノブキ、ハリギリ、ヒキオコシ、ヒメガンクビソウ、ヒメヤブラン、フジアカショウマ、マツカゼソウ、マユミ、マルバダケブキ、マルバフジバカマ、ミズヒキ、ミツバウツギ、モミジガサ、ヤマトリカブト、ヤマハッカ、ヤマホトトギス、ヨモギ、ワレモコウ

 
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