箱根の四季

箱根パークボランティアによる箱根の最新自然情報をお届けします

小雨の中を歩きました。

参加者10名で今年初めての湯坂路をある来ました。
まだ花は見られませんでしたが、これからが楽しみな湯坂路でした。

P3280024、エビゴケ
エビゴケをかわるがわる近づいてみました。


P3280001、アセビ
アセビが今を盛りに咲いています。

P3280047、シュンラン
何年も歩いているのにシュンランは初めての出会いでした。

P3280036、オニシバリ
オニシバリの雄花です


P3280064、イワボタン
イワボタンの葯が新鮮です

トップ10
1、シュンラン
2、エビゴケ
3、イワボタン
4、ヨゴレネコノメ
5、ムカゴネコノメ
6、セントウソオウ
7、カンスゲ
8、アセビ
9、ミヤマカンスゲ
10、ヤブツバキ
PV: 山本
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ミニ観察会(ビジターセンター周辺) 2016年3月25日

まだ寒い箱根ですが、春休み中なので家族連れの方が参加されました。ビジターさん18名、内3名が子供さんです。PV9名、合計27名のミニ観察会です。
本日のテーマは「フサザクラ」と「ヒイラギナンテン」です。

この時期はアセビがいたるところでたくさんの花をつけています。
「馬酔木」と書きます。中国にはアセビがなく、昔中国から連れられてきた馬が知らずに食べてバッタリ倒れてしまったので、この名がついたとか。
アセビ VC160325

バッコヤナギの黄色い花が出始めています。
バッコヤナギ VC160325

ビジターセンター周辺のフサザクラは毎年3月第4金曜日の観察会の時にだけ観察できます。
フサザクラ2 VC160325

枝が折れて道に落ちていたフサザクラの枝を拾いました。束ねた線香花火のような不思議な花です。赤いのは雄しべの葯(やく)です。
フサザクラ1 VC160325

ヒイラギナンテンです。花は直径6mmほどです。雄しべは、ハナバチやハナアブなどが蜜をなめるとき、触れると瞬時に内側に曲がり、口の周辺に花粉をたたきつけます。
ヒイラギナンテン VC160225

フキが出ていました。雌雄異株です。雄株は雄しべが少しだけ黄色っぽく見えます。
フキ 雄株
フキ 雄株 VC160325
フキ 雌株
フキ 雌株 VC160325

花の広場ではミツマタが満開に咲いていました!
ミツマタ VC160325

本日のトップ10
1.  フサザクラ
2.  ヒイラギナンテン
3.  バッコヤナギ
4.  フキ
5.  ヤブツバキ
6.  アセビ
7.  オオイヌノフグリ
8.  シキミ
9.  エナガ (野鳥)
10. ウスバカゲロウ (昆虫)

箱根PV 高橋

3月19日 春間近の雨その後晴れの姥子まで

午前中は雨、午後は青空が見えるほど天気が急変した一日でした。月曜日に雪が降ったので、数カ所雪の塊がありましたが、雨と午後のお日様で殆ど融けたことでしょう。草花が咲き始め、木々の花芽や葉芽が膨らみ、春の訪れを間近に感じる箱根でした。

フキノトウが各所で見られた。
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セントウソウは咲き始め
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シダの仲間のトウゲシバ
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初春にみられるオニシバリの花
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姥子駅で食べた大涌谷カレー¥500+温泉たまご¥100
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コース各所ではツルリンドウが新芽を伸ばしていた
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一輪だけ咲いていたタチツボスミレ
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日当たりの良い場所に咲くタネツケバナは満開
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キランソウの花
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今日のベスト10
1  タチツボスミレ
2  キランソウ
3  ホトケノザ
4  セントウソウ
5  ツルリンドウ
6  トウゲシバ
7  ムラサキケマン
8  オニシバリ
9  小鳥達(カシラダカ、ホオジロ、ヤマガラ、カケスなど)
10 ハコネグミ

PV青山

ミニ観察会(ビジターセンター周辺) 2016年3月11日

箱根は冬に逆戻りです。昨晩からの雪で辺り一面冬景色です。常連のビジターさんがお孫さんと一緒に参加されました。嬉しいです!PV13人、ビジターさん4名でミニ観察会をスタートしました。

本日のテーマは「箱根の春を運んでくる花」の予定でしたが急きょ冬芽を中心の観察にしました。

これはアオキです。形がいびつな実が残っています。「アオキミフクレフシ」というタマバエの幼虫が中にいる「虫こぶ」です。
小鳥に見つからないように着色を阻害する物質を分泌し、食べられないようにしています。
アオキ VC160311

ニワトコは冬芽が膨らみ、芽鱗を押し開いて葉芽がダイナミックに開きながら躍り出てきています。早春の光景です。
ニワトコ VC160311

ニシキウツギの枝にキクラゲが付いています。
キクラゲ VC160311

アセビの白い釣鐘状の花に雪が積り美しいです。昨年の茶色の実が一緒についています。
春の花は下向きに咲き、花が終わると枝が上向きに曲がり、初夏以降の実は上向きに付きます。
今頃から、少しずつ実の開口部を広げ、長さ2mmほどの細かい種を順次送りだしていきます。
アセビ VC160311

オオバヤシャブシです。先端に葉芽、次いで雌花穂、三番目以降に雄花穂がつきます。
オオバヤシャブシ VC160311

花の広場には、雪上にキツネの足跡とタヌキの足跡がありました。
一列に並ぶのがキツネさん、二列に並ぶのがタヌキさんです。
キツネの足跡 VC160311
タヌキの足跡 VC160311

ミツマタも咲き始めました。
ヤマハンノキ VC160311

本日のトップ10
1.  ヤマハンノキ 冬芽
2.  バッコヤナギ 花
3.  フサザクラ  蕾
4.  アセビ  花
5.  ニワトコ  混芽
6.  アオキメフクレフシ  虫こぶ
7.  雪上の足跡 (キツネの足跡、タヌキの足跡)
8.  イカル  野鳥
9.  ウソ  野鳥
10.  キジ  野鳥

箱根PV 高橋

【仙石原】2016年03月05日(土)の観察記

 晴時々曇の天気で、気温は12度。風はなく、湿気があるせいか、寒さは感じません。

 温湯(ぬくゆ)の水温は、20.5度です。水位が約20センチ下がっていて、いつもは水が抜けていく排水口から、水が入ってきて、逆流している状態でした。雨が少ないのかもしれませんね。

 仙石原片平地区では、歩道の整備工事を行っています。砂を敷き詰めていたので、残念ながら、これからアスファルトで覆われてしまうのでしょうか?

 次回の仙石原は、2016年4月9日(土)に観察予定です。


▼温湯です。水位が下がり、白いラインが目立ちました。
P1260213 (450x338)


▼オニシバリ(ヤマボウズ)の雄花です。
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▼ミツマタのつぼみです。
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▼遊歩道に砂を敷き詰めていました。
P1260250 (450x338)


▼フキです。蕾の状態で、いわゆる、フキノトウです。
P1260254 (450x338)


▼ヒイラギナンテンの花です。
P1260226 (450x338)



<参考>
観察しやすいベスト 10

1 オニシバリ
2 コブシ
3 ツルシキミ
4 ミツマタ
5 フキ
6 温湯
7 ヒイラギナンテン
8 ヤドリギ
9 ウソ
10 ヤマガラ


箱根PV 仙石原担当 M.S



<関連情報>
 ・2016年2月の仙石原の情報に戻る
 ・2016年4月の仙石原の情報に進む
 ・仙石原コースのご案内(箱根ビジターセンターのWebサイトにリンクします)
 ・仙石原コースハイキングマップのPDFファイル(箱根ビジターセンターのWebサイトにリンクします)



 

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