箱根の四季

箱根パークボランティアによる箱根の最新自然情報をお届けします

湯坂路自然情報コース 2017年10月2日

 暑くなく寒くもない観察日和。メンバー3人は金時山の下見、体調が悪くなられた2人が参加できず残念でしたが秋草を堪能できました。特にキク科やイネ科の植物が多く観察できました。今日は朝から何故か鳥たちの鳴き声や姿が少なかったような気がしました。ヤマラッキョウ、キッコウハグマ、リンドウ、センブリは蕾ばかり花は次回のお楽しみのようです。

コブナグサ  イネ科 コブナグサ属
茎は分枝して地面を這って節から根を出します。葉の卵形で縁は波打っています。
基部は卵形で茎を抱き縁に毛が見られます。花序は掌状に広がって見えます。
八丈島の黄八丈はこの草から染められています。
コブナグサ湯坂路171002

キントキヒゴダイ  キク科 トウヒレン属
湯坂路では沢山のキントキヒゴダイが観察できます。最近は鹿の食害が気がかりです。
別名:センゴクヒゴダイ。
葉にはっきりとした湾入があったりなかったりしています。総苞は長さ13cm~15cm、幅8mm~10mmで蜘蛛毛があり、片の先は鋭く尖り先が反り返る。
キントキヒゴタイ湯坂路171002

イヌガンソク  コウヤワラビ科 コウヤワラビ属
 大型で夏緑性のシダ。湯坂路では数か所で見られます。葉は栄養葉と胞子葉があり胞子葉は夏以降に見られます。胞子葉ははじめは緑色ですが茶色になって栄養葉が枯れても残っています。しっかり冬でも目立っています。
イムガンソク湯坂路171002


ヤマハッカ  シソ科 ヤマハッカ属
 ハッカに似ている葉で山に生えているところから名付けられたとか?
茎は四角で葉は対生。集散花序の幅は狭く青紫色の小さな花をつけます。花冠は唇形で上弁に濃い紫色の斑点が見られます。
ヤマハッカ湯坂路171002


ミツバヒヨドリバナ  キク科 ヒヨドリバナ属
 9月にホシナシサワヒヨドリを観察しました。探しても見つからなかったミツバヒヨドリバナを今回見つけることが出来ました。
葉の三行脈や基部が三つに分かれているのを確認しました。
ミツバヒヨドリバナ湯坂路171002

ツルニンジン  キキヨウ科 ツルニンジン属
 つる性で根がチョウセンニンジンに似ているところからつけられた名前。
ジイソブとも言い、木曽地方の方言がソブはそばかすの事で御爺さんのソバカスのようです。葉が互生でも輪生に見えます。湯坂路では少なく今回花の終わったのが見られました。下向きに咲く花が終わると上を向いていました。
ツルニンジン湯坂路171002

サラシナショウマ  キンポウゲ科 サラシナショウマ属
 葉は2回3出複葉で小葉は卵形で不揃いな鋸歯がある。白い花が総状に付き
近づくとよい香りがします。
湯坂路には良く似たイヌショウマもありますが今年は花が見られませんでした。
サラシナショウマ湯坂路171002

マルバダケブキ  キク科 メタカラソウ属
 根生葉は長い葉柄があり葉は大きな腎円形で縁には鋸歯があります。
花茎につく葉は基部が膨らみ茎を抱いています。頭花は大きく8センチ内外もあります。茎の上部に散房状の黄色の花をつけ舌状花は10個内外。
マルバタケブキ湯坂路171002

キントキシロヨメナ  キク科 シオン属
別名:カミヤマシロヨメナ。 
茎に毛が多く見られます。シロヨメナに似ていますが花は少し小さく見えます。
痛んだ花もなく清々しく秋を彩っていました。
キントキシロヨメナ湯坂路171002

ミヤコアザミ  キク科 トウヒレン属
 湯坂路では尾根道の両側に椿が植栽されていますが以前はかなり沢山見られたミヤコアザミが激減したように思います。
草原に生える多年草、根生葉は花時期にも残っています。茎葉は長楕円形で深裂している。頭花は幅1cmほどで総苞片は鈍等頭。
ミヤコアザミ湯坂路171002

アキノキリンソウ  キク科 アキノキリンソウ属
 別名:アワダチソウ
葉は互生し柄には翼がある。葉は卵形~卵状狭楕円形で葉先が尖っている。散房状の花序は多数の頭花をつける。頭花は黄色で多数。
アキノキリンソウ湯坂路171002

マルバフジバカマ  キク科 ヒヨドリバナ属
北アメリカ原産の多年生草本。太い根茎から直立した茎がでる。高さ1mほどになり上部で枝分かれして直径5mm程の白い筒状花を多数つける。道路わきなどで繁茂し目立ちます。茎葉は
湯坂路でも見かけるようになり繁殖力が旺盛なので心配になります。
マルバヒヨドリバナ湯坂路171002

本日のトップ10
1、 ヤマハッカ
2、 キントキヒゴダイ
3、 ナギナタコウジュ
4、 ヤマトリカブト
5、 サラシナショウマ
6、 ツリガネニンジン
7、 ミヤコアザミ、
8、 キントキヒゴダイ
9、 アキノキリンソウ
10、 サラシナショウマ

報告者:箱根 PV  山本

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湯坂路自然情報コース 2017年9月4日

集合場所に8期生2名を加え10人のメンバー、ビジター2名の12人がそろった時は雲量100パーセントの空を仰ぎました。
今日はサワヒヨドリをしっかり観察しようと相談しスタートしました。今までサワヒヨドリとしてきた中にホシナシサワヒヨドリ、ミツバサワヒヨドリ、ハコネヒヨドリ、などルーペで観察しながら目に入るサワヒヨドリをすべて見て歩きましたがなかなか確信が持てず残念でした。今回は何といってもヤマホトトギスの花の多さに感激した湯坂路になりました。
尾根道のススキの輝きはやや光に恵まれませんでしたがオミナエシの黄色が目立っていました。足元にはイヌトウバナやヒメジソが咲き始めていました。

ヤマホトトギス   ユリ科 ホトトギス属
草丈30~50センチほどで茎には毛は少なく葉の両面には短い毛が見られます。
千条の滝に下る樹林下に沢山見られました。
花は茎の上部や上のほうの葉腋から少し長い枝を出して咲き白い花の花被片は反り返り紫斑が見られます。
ヤマホトトギス湯坂路170904


オミナエシ   スイカズラ科 オミナエシ属
尾根道のススキ原の中に黄色く目立っています。以前より随分少なくなりました。
名前はオトコエシニに比べて花が優しく美しいからとか?
黄色の花を栗飯に例えて栗花と言うところがあるようです。
秋の七草の一つです。
オミナエシ湯坂路170904

モミジガサ  キク科 モミジガサ属
尾根道の木陰に生えていました。草丈は70センチ前後で葉は長さが15センチほどで5~7深裂し長い葉柄があります。
名前は葉がモミジに似ているところからつけられたようです。
花は目立ちませんが良く見ると筒状で葯が覗いています。
モミジガサ湯坂路170904

キンミズヒキ  バラ科 キンミズヒキ属
草丈が50~70センチほどあり、全体に毛が多く見られます。
葉は羽状複葉です。黄色の花は径6~8ミリと小さく蕊は10本でこの仲間のヒメキンミズヒキも見られますが蕊は5本で見分けられます。
キンミズヒキの大株はとても見ごたえがあります。
キンミズヒキ湯坂路170904

ヒヨドリバナ  キク科 ヒヨドリバナ属
草丈は1メートルを超えています。葉は対生し長さ10~15センチほどで葉裏には
腺点があります。花は白色ですが少し紫色がかっているのも見られます。
名前はヒヨドリが鳴くころに花が咲くからと言われています。
ヒヨドリバナ湯坂路170904

ヤマハギ   マメ科 ハギ属
湯坂路ではヤマハギやマルバハギがこの時期、花盛りです。
沢山の芽が根元から出て分枝して、葉は3出複葉で頂小葉が楕円形。枝先の葉腋から総状花序を出して紫紅色の花をつけています。
ヤマハギ湯坂路170904

ハンゴンソウ   キク科 キオン属
漢字で「反魂草」と書きあの世から死者の魂を呼び戻す意味があり、この草の
大きな葉を幽霊の手をイメージしたとか?
湯坂路では尾根道の急な斜面にのみ見られます。遠くから撮影しました。
葉裏に有ると言うやや縮れた毛は確認できませんでした。
ハンゴンソウ湯坂路170904

イトハナビテンツキ   カヤツルグサ科 ハタガヤ属
一年草。やや芝地のような場所に見られます。今年は大きな株が沢山見られて嬉しかったです。気をゆけないと見過ごしてしまいそうです。箱根では見かけることが少ない。
叢生し高さ大きくても30センチほどで葉は糸状で茎より短く苞葉は針状で目立たない。
イトハナビテンツキ湯坂路170904

ノブキ  キク科 ノブキ属
やや湿ったような木陰に見られます。草丈は50~70センチほどになります。フキに似た葉で茎には翼が見られ葉裏には綿毛が見られます。
頭花は5ミリほどで白色、花の中心部に雄花、周りに雌花が見られます。果実には腺体が見られます。次回に観察の予定です。
ノブキ湯坂路170904


ヤマアワ  イネ科 ノガリヤス属
草丈1メートルほどで目立ちます。鷹巣山での昼食時に見かけました。
名前は穂が粟に似ているから。基部には毛が多い。
ヤマアワ湯坂路170904

シュウブンソウ  キク科 シュウブンソウ属
草丈は40~50センチで3~4本ほどの茎を横に伸ばして生えている。葉の両面に毛が生えている。枝に淡黄色の花をつける。名前は秋分の頃に咲く花からつけられたとか?
シュウブンソウ湯坂路170904

今月のトップ10
1、 ヤマホトトギス
2、 モミジガサ
3、 サワヒヨドリ
4、 ヤマハギ
5、 キンミズヒキ
6、 ヒメキンミズヒキ
7、 シラヤマギク
8、 イヌトウバナ
9、 オミナエシ
10、イチモンジセセリ

箱根PV 山本

湯坂路自然情報コース 2017年8月7日(月)

 台風の影響が心配されていましたがいつものメンバー8名に加え8期生3名、ビジター2名と今回は参加者が多くもっとゆっくり観察しながら歩くことが出来たら良かったのですが、今にも降り出しそうな雲行きに急ぎ足になりました。鷹巣山で一休みしていると雨が降り出しましたが足元を注意しながら千条の滝まで歩くことにしました。頑張った甲斐があったのか千条の滝前のベンチで昼食となりました。
 ここでトップ10を話し合っていると本格的に雨が降り出しました。


シシウド (セリ科 シシウド属)
湯坂路の草原ではこの大型のシシウドが圧倒的に沢山見られ目立ちます。
夏の草原を代表し全体に毛が見られます。
この花には沢山の昆虫が集まっているので虫たちのレストランといわれたりします。
シシウド湯坂路170807

モミジガサ (キク科 コウモリソウ属)
葉の形が大きなモミジに似ているからつけられた名前です。
湯坂路ではまとまって花をつけていましたが地下の茎で増えているようです。
モミジガサ湯坂路170807

サンカクヅル  (ブドウ科 ブドウ属)
別名のギョウジャノミズは茎を切ると樹液が出て山中で修行する行者がこの液を飲んで喉を潤したところからつけられた名前です。
葉が三角形の形から付けられたとか。新しい葉の美しい紅色が陽に映えていました。
サンカクヅル湯坂路170807

ヤマニガナ  (キク科 アキノノゲシ属)
明るい草原に見られススキの奥にこの花が目立っていました。草丈が1メートル以上もありました。
ニガナの名前はこの草の液が苦い所から付けられました。
ヤマニガナ湯坂路170807

チダケサシ  (ユキノシタ科 チダケサシ属)
花が淡紅色で円錐状に小さな花を沢山つけています。
食用になるキノコのチチタケ(チダケ)を茎にさして持ち帰ったところから付けられた名前と言われています。
チダケサシ湯坂路170807

オオナンバンギセル  (ハマウツボ科 ナンバンギセル属)
イネ科などの根に寄生しています。湯坂路ではススキの根元に毎年見られます。
地上部の茎のように見られるのは花柄でその先に大きな紅紫色の大きな花をつけます。
白い蕾が多く花はまだこれからのようでした。
オオナンバンギセル湯坂路170807

ウバユリ  (ユリ科 ウバユリ属)
茎が長く伸び花が咲くころには葉がなくなり歯がなくなった姥になぞらえてつけられた名前と言われている。
茎の上部に3~4個の白色の花を横向きに付ける。花の基部は筒状で花の内側に淡紫色の斑点がある。
尾根道より奥のほうに花が咲いていました。
この株は花が咲いているのに葉が枯れずに残っています。
ウバユリ湯坂路170807

タテヤマグキ  (キク科 シオン属)
多年草。茎は節ごとの曲がりジグザグしている。舌状花は7~8個でまばらについています。
神奈川県と静岡県に分布している。
箱根では葉が掌状に深く切れ込んでいるミモミジバタテヤマギクも見られます。
タテヤマギク湯坂路170807

ツチアケビ  (ラン科 ツチアケビ属)
落葉樹林下に生育している。葉緑素を持たない腐生植物で全体に茶色。
黄褐色の大きな花は複総状花序に付きます。
果実は下向きにつきウインナーソーセージのようです。
ツチアケビ湯坂路170807

ヘクソカズラ  (アカネ科 ヤイトバナ属)
つる植物の多年草。全体の悪臭があるのでこの名前が付けられたと言われる。
別名のサオトメバナは早乙女のかぶる笠に見立てたところから付けられた。
もう一つの別名のヤイトバナは白い花の中心部の色をお灸の後に似ているから。
ヘクソカズラ湯坂路170807




今月のトップ10
1、シシウド
2、オオナンバギセル
3、タテヤマギク
4、シモツケソウ
5、オカトラノオ
6、イヌゴマ
7、オトギリソウ
8、ジャコウアゲハ
9、アサギマダラ
10、ヨツスジハナカミキリ

箱根PV 山本絢子



湯坂路自然情報コース 2017年7月3日(月)

パークボランティア6名、ビジター3名、合計9名で湯坂路入口近くから歩き始めました。小田原市の気温が30℃を超え、熱中症注意情報が出ていましたが、尾根筋は風が吹いていて爽やかでした。林道と登山道が交差するところで昼食を取っていると、登山道脇にヒノキの伐採作業に使用する多くの機材が搬入されていることに気が付きました。間伐をすると日が当たり、植物に変化が出るかもしれません。尾根筋を下ると風がなくなり蒸し暑さを感じましたが、千条の滝の音が観察会の疲れを癒してくれました。

シモツケ
満開でした。同じような色合いのシモツケソウもありましたが未だ蕾の状態でした。シモツケの名の由来は下野(しもつけ)の国(現在の栃木県)で(染料用に)栽培したことによるとか。
シモツケ湯坂路170703

シロバナイナモリソウ
コースの各所で見られました。まだ咲き始めで、これから白くて小さくて可愛い花が沢山咲くでしょう。
シロバナイナモリソウ湯坂路170703

スノキ
実がなっていました。名前の通り実も葉も酸味があります。
スノキ湯坂路170703

ツチアケビ
登山道脇に生えていました。蕾の状態でこれから花が咲き、秋になるとウィンナーソーセージに似た実を沢山つけるでしょう。
ツチアケビ湯坂路170703

トチバニンジン
蕾の状態でした。日本原産です。和名の由来は、葉の形状がトチノキに似ることから。根茎は、竹節人参(ちくせつにんじん)または竹節三七(ちくせつさんしち)とよばれる生薬。
トチバニンジン湯坂路170703

ノアザミ
コースの各所で見られました。チョウがよく訪れる。雄しべに触れると先から白い花粉が出るメカニズムの花。
ノアザミ湯坂路170703

ホソバコガク
コースの各所で見られました。ヤマアジサイの変種。ヤマアジサイに比べて葉の幅が狭い。
ホソバコガク湯坂路170703

ムラサキシジミ
紫色の翅をもった綺麗なチョウ。近年増加している。花に訪れることが少なく、葉の表でよく休んでいる。
ムラサキシジミ湯坂路170703

今月のトップ10
1、オカトラノオ
2、シモツケ
3、シモツケソウ
4、シロバナイナモリソウ
5、スノキ
6、ツチアケビ
7、トチバニンジン
8、ノアザミオ
9、ホソバコガク
10、ムラサキシジミ

箱根PV 原田


湯坂路自然情報コース2017年6月5日(月)

早くも6月を迎え、春の花はもう終わり何に出会えるのか楽しみです。国道沿いでは満開のマユミやニシキウツギ、ツルウメモドキなど樹木の花が次々に見られました。シダの仲間はしっかり葉を広げ堂々とした姿です。イネ科やカヤツリグサ科もたくさん見られました。

ツタウルシ(ウルシ科ツタウルシ属)
しっかり葉を広げたツタウルシが目につきました。この時期一番かぶれやすいので用心したいものです。地面を這っていることもあり間違って触れてしまうこともあります。
ツタウルシ湯坂路170605

マユミ(ニシキギ科ニシキギ属)
大きな木にびっしりと花をつけていました。かわるがわるに写真に収めました。果実の時期が楽しみです。
マユミ湯坂路1706056

ニシキウツギ(スイカズラ科タニウツギ属)
箱根ではこのウツギが多く見られます。はじめは白い色の花ですがピンク色から赤色に変わります。今回はツクバネウツギの落花も見られました。このほかにも数種類のウツギと名の付くものが見られました。
ニシキウツギ湯坂路170605

フタリシズカ(センリョウ科チャラン属)
湯坂路ではヒトリシズカは見られませんがフタリシズカは尾根筋のあちこちで見られ、今回こんなにもあるのかと認識をあらたにいたしました。
フタリシズカ湯坂路170605

イヌシダ(コバノイシカグマ科コバノイシカグマ属)
湯坂路の数か所で見られ、柔らかな毛が全体に生えています。触ってみるとなんだか癒されますから不思議です。
イヌシダ湯坂路170605


ニガナ(キク科ニガナ属)
尾根道では黄色の花が輝いていました。ニガナよりも花弁の多いハナニガナも見られます。この花の盛りに出会えたのは久しぶりです。
ニガナ湯坂路170605

ジャコウアゲハ(アゲハチョウ科)
ニシキウツギの花に群がっているのを今回、驚きながらも堪能しました。草原では羽根を広げて休んでいる姿にも出会えました。 
ジャコウアゲハ湯坂路170605

ムラサキマムシグサ(サトイモ科テンナンショウ属)
堂々としたこの植物がにょっきりと目立っていました。渋いこの植物はしっかり観察したい。葉の形や仏炎苞が濃紫色をしており白い条が見られ陽に透けて幻想的です。肉穂花序の先は太く見えました。
ムラサキマムシグサ湯坂路170605


ホソバテンナンショウ(サトイモ科テンナンショウ属)
ホソバテンナンショウとムラサキマムシグサを比べて観察できました。今回、観察したことを次回出会うまでしっかり忘れないようにしたいものです。
ホソバテンアンショウ湯坂路170605

ヒメシロコブゾウムシ
成虫はタラノキやシシウドの葉を食べています。シシウドの葉の上で見られました。
ヒメシロコブゾウムシ湯坂路170605

ツチアケビ (ラン科ツチアケビ属)
4本の出始めたばかりのツチアケビを確認し次回の花時期が楽しみになりました。写真には3本しか写っていませんでした。その他、出会ったランはクモキリソウ、トンボソウ、オオバノトンボソウなどの葉も見られました。これからが楽しみです。
ツチアケビ湯坂路170605

今月のトップ10
1、 オオバウマノスズクサ
2、 ムラサキマムシグサ
3、 ホソバテンナンショウ
4、 ニシキウツギ
5、 ニガナ
6、 ヤマハタザオ
7、 ツリバナ
8、 ハナイカダ
9、 ジャコウアゲハ
10、ダイミョウセセリ

箱根PV:山本絢子




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