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箱根の四季

箱根パークボランティアによる箱根の最新自然情報をお届けします

もうすぐ梅雨(黒岳コース)2018年5月27日(日)

芦ノ湖の水面、花と新緑、自在に舞う蝶等が
   活き活きとした姿を見せています。
      癒される季節です。
 5人での観察会、楽しい一日でした。


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湖尻水門      手前はニシキウツギ




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深良水門付近




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亀ヶ崎     黒岳に向かう斜面から見下ろしました     芦ノ湖のカメさんが元気です




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ヤマツツジ(ツツジ科)   登山道の各所で 見頃です




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ホオノキ(モクレン科) 土手の下に生えているホオノキの花が、上側の登山道からまじかに観察できます




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ウマノアシガタ(キンポウゲ科)   花弁が8枚の花(右側)がありました  写真は1つの株です




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ヒメハギ(ヒメハギ科)    草付斜面を登る足元で、けなげに咲いています




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ミヤマイボタ(モクセイ科)    この日コースで見つけた貴重な1本




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ダイミョウセセリ(セセリチョウ科)    ポーズをとって静止
対面回数が多かったアサギマダラは、活発に飛び回り撮影できませんでした




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ヒメウラナミジャノメ(ジャノメチョウ科)


メンバーが選んだトップ10
①ヤマツツジ  ②コケリンドウ  ③ホオノキ   ④ヤブデマリ   ⑤アサギマダラ(蝶)
⑥ニガナ    ⑦ウマノアシガタ ⑧ヒメハギ   ⑨ミヤマイボタ  ⑩亀ヶ崎(景色)

(箱根PV小川)


   
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深良水門と富士山(黒岳コース)2018年3月25日

本年度最後の黒岳コース自然情報観察会です。
箱根でも30センチ積もったという21日の春の雪。
それから4日後、澄んだ青空の下で見たコースの景色を紹介します。


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深良水門からみる芦ノ湖   雪解け水でしょうか、水量たっぷりです   左上は金時山


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深良水門   新旧2つの水門が今も仲良く 
          手前の小さな旧水門=明治43年(1910)建設
          すぐ奥の大きな現水門=平成元年(1989)建設


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深良水門出口   外輪山を貫く深良隧道に向かう芦ノ湖の水


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黒岳山頂への道      雨と気温上昇によって、雪はほとんど融けていました   汗ばみます


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黒岳山頂にて     初公開!!

いつもは素通りしてしまう黒岳山頂。
コースの冠名にしている『黒岳1018m』の山頂です。
澄んだ青空に誘われて、今日は立ち寄ってみました。
その黒岳山頂から、枝の隙間を通して富士山が見えました。
三角点のような花崗岩の標柱もあります。
嬉しい発見です。
この景色を大事にしていきたいと思います。


~本日のトップ10~
①ハチジョウキブシ(花)
②アセビ(花)
③オニシバリ(花・実)
④ヒメシャラ(倒木の枯葉の香り)
⑤富士山(黒岳山頂から望む)
⑥ネコヤナギ(花)
⑦テングチョウ(蝶)
⑧アズマギク(蕾)
⑨ウグイス(鳴き声)
⑩丹沢連峰(冠雪)

(PV小川)
 







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眺望を堪能(黒岳コース)2017年11月26日

晴れ渡った箱根の空の向こう、
富士山の積雪は五合目まで降りてきました。
6人で、秋の深まりが感じられる黒岳コースの自然観察です。
足元では花の仲間が予想以上に何種か残り、植物の実はたくさん観察できました。
目線を上げると、周りの箱根山一帯から、金時山の向こうに丹沢、駿河湾奥の日本平、富士山とその裾にかすめる南アルプスまで、これぞ黒岳コースという眺望が堪能できました。




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湖尻の芦ノ湖キャンプ村入口


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湖尻水門にて     芦ノ湖から吹いてくる風にススキが揺れていました


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ツルマサキ(ニシキギ科)    橙色の実が、たくさん仮種皮から顔をだしています


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ツルウメモドキ(ニシキギ科)


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マツムシソウ(マツムシソウ科)    もうしばらく花が楽しめそうです


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リュウノウギク(キク科)   そろそろ見納めでしょうか


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タイアザミ(キク科)


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黒岳の尾根での展望  仙石原(中央)、イタリ池(右下)、金時山(左上)、丹沢山系(奥:左端の蛭ヶ岳~右端の三ノ塔。大山は画面外)


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展望公園からの富士山     左裾のはるか奥に、南アルプス南部の聖岳などが確認できました


本日のトップテン
①マツムシソウ(花)
②コアジサイ(黄葉)
③リンドウ(花)
④ツルリンドウ(実)
⑤ツルシキミ(実、蕾)
⑥サルトリイバラ(実)
⑦リュウノウギク(花)
⑧オニシバリ(蕾)
⑨ツルマサキ(実)
⑩獣の糞(毛含有)

箱根PV小川




芦ノ湖水門と歴史を訪ねて(黒岳コース)2017年10月15日

秋の雨が続いています。
今日は、行事下見を兼ねた大事な観察会でしたので、風雨に負けずフルコースを歩きました。
    観察会のテーマは『箱根ジオパーク 芦ノ湖水門と歴史を訪ねて』

黒岳10151
さあ、出発です。「こどもの広場」方面から、本日の主テーマの芦ノ湖の湖尻水門、深良水門に向かいます。


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深良水門にて。神山・駒ケ岳は雲と霧に包まれて。


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深良用水の隧道入口。隧道の長さは約1300m、芦ノ湖の水は外輪山を貫いて、向こうの静岡県側に流れています。


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湖尻峠から、いよいよ黒岳の草付斜面に取り付きます。心強いメンバーです。12名が列を作って、黙々と着実に。


黒岳10155
黒岳の手前にて。雨の観察会のご褒美は、今が旬のリュウノウギク(キク科)です。



黒岳10156
それに、秋の黒岳になくてはならないマツムシソウ(マツムシソウ科)のお出迎え。



黒岳10157
雨に濡れた赤い実が、映えていました。ガマズミ(スイカズラ科)。
このほかにツルシキミ、ヤマボウシの赤い実も観察しました。

本日のトップ10
1.リュウノウギク(花)
2.マツムシソウ(花)
3.センブリ(花)
4.ヤマトリカブト(花)
5.アキノキリンソウ(花)
6.タイアザミ(花)
7.ナギナタコウジュ(花)
8.ガマズミ(実)
9.ヤマボウシ(実)
10.ツルシキミ(実)


行事観察会の本番は10月28日です。当日は晴れて外輪山から箱根火山と芦ノ湖が望まれることを期待します。
今日は、お疲れ様でした。

(箱根PV小川)

梅雨(黒岳コース)   2017年6月25日(日)

梅雨前線が関東まで北上して、箱根は芦ノ湖にも雨がシトシト、
外輪山はガスに包まれ、梅雨ならではの瑞々しい観察会になりました。


赤樫
アカガシの部分落葉   瑞々しい緑の中に路面だけが秋のようです    芦ノ湖西岸遊歩道


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雨の芦ノ湖     深良水門にて


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コアジサイ


シモツケ
シモツケ


サンショウバラ赤
サンショウバラ(ピンク)


サンショウバラ白
サンショウバラ(白)


モニュメント
旧湖尻水門のモニュメント   昭和の旧水門が一基、モニュメントとして保存されていました   湖尻水門の北側の藪の中にひっそりと


トップ10
1.コアジサイ(花)
2.ヤマオダマキ(花)
3.シモツケ(花)
4.ナルコユリ(花)
5.サルナシ(花)
6.サンショウバラ(花)
7.ヤマボウシ(花)
8.ナガエコナスビ(花)
9.サラサウツギ(花)
10.旧湖尻水門モニュメント

(箱根PV小川)


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