風が強い1日でした。気温の低さも相まって体感が非常に冷たく、秋を通り越して一挙に冬になった感あります。ロープウェーも運休している中、静かな観察日になりました。
サルトリイバラ(サルトリイバラ科)は、雌雄異株で雌株には赤い身がつき、脱落しにくいのか目立ちます。

スノキ(ツツジ科)の葉は小さめですが、紅葉が綺麗です。

クロモジ(クスノキ科)の黄葉が目立ちます。来年の花芽葉芽をつけている株もあります。

タマアジサイ(アジサイ科)は、夏も終わりに近づく頃咲くアジサイですが、この時期には種子になっています。

ムラサキシキブ(シソ科)は、英名 Japanese beauty-berry と言うそうで、紫の実はとても綺麗です。

リョウブ(リョウブ科)の花は夏に咲きます。秋になると垂れ下がった種子が冬の訪れを待ちます。

ウリハダカエデ(ムクロジ科)の黄葉が綺麗でした。

箱根PV(MA)
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秋も終わりに近づき、気温13℃、晴れて気持ちのいい箱根です。木々の葉はだいぶ落ちていますが、静寂で、ゆっくり箱根の自然を楽しめるのもこの季節です。本日は、ビジターさん6名に参加いただき、パークボランティア7名、合計13名のミニ観察会を開催しました。
本日のテーマは「紅葉狩りに行きましょう」です。花の広場から芦ノ湖キャンプ村周辺を散策、美しい紅葉・黄葉、足下の小さな草の秋らしい変化などを観察しました。
イロハモミジ ムクロジ科 カエデ属

紅葉が遅れていたビジターセンター駐車場のイロハモミジが、ここ数日の寒さで紅葉が一気に進み、見頃になりました。色付いた葉に太陽の光が当たって一層美しく光り輝いています。
ガマズミ ガマズミ科 ガマズミ属

ビジターセンター入口のガマズミが、今年もひときわ美しく赤い実をたわわにつけています。毎年楽しみにしている晩秋の風景です。
ノコンギク キク科 シオン属

薄紫色の花を咲かせていたノコンギクは、花が終わりかけて、綿毛へと変化しています。キク科の植物には、タンポポのように、綿毛でタネを飛ばすものが多くあります。花が終わると、綿毛を持った沢山のタネが、風で遠くへ飛ばされていきます。
タカトウダイ トウダイグサ科 トウダイグサ属

タカトウダイが紅色に紅葉していました。木の紅葉に対して、草の紅葉を一般的に草もみじと呼びます。草もみじには、イタドリ、ヤマノイモ、トダシバなど鮮やかに色づくものも多くあります。
トダシバ イネ科 トダシバ属

花の広場のトダシバが美しい草もみじになっていました。
ノブドウ ブドウ科 ノブドウ属

ノブドウが色とりどりの実をつけていました。実の一部はノブドウミタマバエなどが寄生して、虫こぶになっていることもあります。スイカズラのつるが巻き付いていましたが、スイカズラの果実は観察できませんでした。
アオツヅラフジ ツヅラフジ科 アオツヅラフジ属

アオツヅラフジの球状の果実が、房状に結実しています。ブドウのような果実が鮮やかな藍色に熟して、とても目立っていました。アオツヅラフジの果実はアルカロイドを含み有毒です。
オオハナワラビ ハナヤスリ科 ハナワラビ属

足元をみると枯葉の中からオオハナワラビが出ています。栄養葉はやや大型で一枚の葉のような五角形の形に見えます。葉には鋸歯があり鋭く尖ります。胞子葉は花茎のように伸び、秋から冬に黄熟します。
オオモミジ、イロハモミジ ムクロジ科 カエデ属

秋らしい静寂感に満ちた芦ノ湖キャンプ村では、多くの樹木の色とりどりの紅葉が見られます。ビジターセンター周辺や芦ノ湖キャンプ村で一番多く見られる紅葉がオオモミジです。全体が赤くなるもの、黄色くなるものなど、変化が多く美しいです。
ヤマボウシ ミズキ科 ミズキ属

キャンプ村のヤマボウシが真っ赤に紅葉していました。ヤマボウシの紅葉は、緑、黄色、赤が混ぜ合わさって、まだら模様になることも多く、次第に赤一色に変わっていきます。葉は対生です。新緑、花、果実、紅葉と四季を通じて観察している樹木です。
カナウツギ バラ科 スグリウツギ属

カナウツギの葉が美しく黄葉していました。カナウツギ、コゴメウツギはバラ科の植物です。ウツギ、ガクウツギは分類が違うアジサイ科ですが、同じように黄色に色づきます。
ゲンノショウコ フウロソウ科 フウロソウ属

ゲンノショウコが赤い草もみじになり何とも美しいです。
サンカクヅル ブドウ科 ブドウ属

サンカクヅルの鮮やかな紅葉がわずかに残っていました。
本日のトップ10
1. イロハモミジ 紅葉
2. オオモミジ 紅葉・黄葉
3. コブシ 黄葉
4. クロモジ 黄葉
5. カナウツギ 黄葉
6. サンカクヅル 紅葉
7. ノブドウ 果実
8. アオツヅラフジ 果実
9. ツルリンドウ 果実
10. ツマグロヒョウモン 雄が飛来
箱根PV 高橋
箱根の紅葉が進み、山々の木々が紅葉・黄葉の真っ盛りです。ビジターセンター周辺の木々も一斉に色づきました。本日は、あいにくの雨ですが、ビジターさん6名に参加いただき、パークボランティア9名、計15名のミニ観察会を開催しました。
本日のテーマは「秋の樹木観察」です。同じ樹木でも、紅葉や落葉の進み方も違います。見頃に紅葉したオオモミジやイロハモミジや、すっかり褐色になって葉を落としているケヤキなど、紅葉の進み方も様々ですが、いずれもビジターセンター周辺の秋を彩っている秋の光景です。
ヤマボウシ ミズキ科 ミズキ属

ビジターセンター前では、紅葉のヤマボウシが雨に濡れて美しく輝いていました。ミズキ科の特徴として、横に伸びる枝を出し、その枝に葉が付いた樹形になります。ヤマボウシは、新緑、花、果実、紅葉と、四季を通じて楽しめる樹木です。
イロハモミジ ムクロジ科 カエデ属

ビジターセンター駐車場のイロハモミジの紅葉が始まっています。このイロハモミジは、毎年11月初めのミニ観察会の頃に紅葉真っ盛りになります。今年は猛暑の影響か、例年よりも遅く、色もそれほど鮮やかではありません。
こちらは花の広場のイロハモミジです。雨の後、輝くようなイロハモミジの紅葉を見ることができました。

アブラチャン クスノキ科 クロモジ属

花の広場のアブラチャンが黄色く紅葉しています。幹が多数集まる株立ちの樹形になっていてよく目立ちます。すでに来年の冬芽を付けていました。
エノキ アサ科 エノキ属

エノキは大きな木でよく目立っています。濃い黄色に黄葉し、葉の間からは褐色の果実が見えます。これらの果実は、多くの野鳥に好まれ、秋冬の食料源になります。エノキは、昆虫から野鳥まで、多くの生き物を育む樹木です。
オオモミジ ムクロジ科 カエデ属

毎年、紅葉の時期に必ず観察する花の広場のオオモミジです。どんな大変な状況でも自然は変わることなく季節は巡ってきます。今年もまた、いつもの紅葉を見ることができました。
センニンソウ キンポウゲ科 センニンソウ属

センニンソウの果実(タネ)が他の植物に覆いかぶさり、まさにタネの「マント群落」状態でした。
ミズナラ ブナ科 コナラ属

花の広場のミズナラは、例年は緑色や黄色や褐色が混じりあいとても美しいのですが、今年の紅葉は緑と褐色でした。これも今年のビジターセンター周辺の秋の光景です。
イヌブナ ブナ科 ブナ属

花の広場のイヌブナはすでにかなり落葉していました。葉が地面に落ちた姿はこれもまた美しいです。ブナとイヌブナの違いをビジターさんと一緒に観察しました。イヌブナは葉のふちがあまり波立たず、側脈がブナより多いこと、黒っぽい樹皮が特徴です。
ケヤキ ニレ科 ケヤキ属

秋の静寂の雰囲気の中で、大きなケヤキがひときわ目立っています。黄葉はすでに褐色となり落葉を初めていますが、扇形に枝を広げる樹形は雄大で品格があります。
リョウブ リョウブ科 リョウブ属

花の広場のリョウブは、紅葉が終わり、褐色の果実が穂状になって垂れ下がっていました。リョウブの果実は、冬鳥のウソが好む果実の一つと言われています。
ミツバツツジ ツツジ科 ツツジ属

花の広場ではミツバツツジの紅葉が見頃です。多くの場所で、ほとんど葉を落とすこともなく綺麗に紅葉していました。
雨の中の紅葉・黄葉の観察会でしたが、雨に濡れた紅葉もまた美しいです。赤く色づく紅葉だけでなく、黄色や褐色が混じり合って、様々に色づく風景が、毎年巡ってくる秋の箱根だと感じました。
本日のトップ10
1. オオモミジ 紅葉の盛り
2. イロハモミジ 紅葉の盛り
3. ウリハダカエデ 紅葉の終わりかけ
4. ウリカエデ 紅葉の終わりかけ
5. ミツバツツジ 紅葉の盛り
6. カジカエデ 紅葉の終わり
7. イタドリ 紅葉の盛り
8. エノキ 紅葉と果実
9. ケヤキ 黄葉や落葉した樹木
10. リョウブ たわわに実った果実
箱根PV 高橋
今年最後の湯坂路です。紅葉が始まった遊歩道をメンバー3人でゆっくりと歩きました。鷹ノ巣山への防火帯にはススキ草原が広がり、遊歩道両脇のリンドウとリュウノウギクの競演が見事でした。途中の草原に一株でしたが、ウメバチソウが咲いていました。木々には、ガマズミやムラサキシキブ、アオツヅラフジなどの実がなり、赤や紫の彩りを添えていました。鷹ノ巣山からは、前回同様千条の滝へ降りずに鷹ノ巣山林道を降りました。
ツルリンドウ リンドウ科ツルリンドウ属

湯の花別荘地入口にツルリンドウが赤い実をならせていました。つる性のリンドウという意味ですが、リンドウとは属が違います。日当たりのよいところに多いリンドウに対して、ツルリンドウは林内や木陰に多く、リンドウの実は蒴果に対しツルリンドウは水分を含んだ液果で形も全く違います。
リンドウ リンドウ科リンドウ属

鷹ノ巣山への道は、ずっとリンドウの花道でした。秋が深まり、花が少なくなった遊歩道で青いリンドウが際立っていました。日の光をあびて開いた花に、ホソヒラタアブとナミハナアブが訪れていました。
リュウノウギク キク科キク属

鷹ノ巣山への道ではリュウノウギクも花盛りでした。秋最後に咲く野菊です。ススキの足元に咲いた白い花は見事で、これからも楽しめそうです。
キッコウハグマ キク科モミジハグマ属

蕾のままに見える閉鎖花が多いのですが、ようやく花びらを開いた開放花を見ることが出来ました。モミジハグマ属の花は、花冠が五つに分かれていて、三つの花が合体して一つに見えているので、花弁が5×3=15枚の花のように見えます。
コミネカエデ ムクロジ科カエデ属

コミネカエデがきれいに紅葉していました。イロハモミジやオオモミジに似ていますが、コミネカエデは葉の中央の部分が長く伸びるのが特徴です。イロハモミジやオオモミジの紅葉もきれいですが、コミネカエデはより鮮やかに紅葉するように思います。
アリノトウグサ アリノトウグサ科アリノトウグサ属

アリノトウグサが草紅葉となって赤く色づいていました。日当たりの良い草原に生え、緑色の草の合間に赤い葉が目立ちます。
キントキシロヨメナ キク科シオン属

シロヨメナはシカが好まないらしく、鷹ノ巣山山頂手前に群落を作り一面に咲き誇っていました。箱根にはキントキシロヨメナやカミヤマシロヨメナのように地名が付いた変種があります。
ムラサキシキブ シソ科ムラサキシキブ属

鷹ノ巣山林道にはたくさんムラサキシキブが実をつけていました。紫色の実がきれいですが、葉も黄葉してきれいです。園芸でムラサキシキブと言われているものはコムラサキのことで、このムラサキシキブとは異なります。
アオツヅラフジ ツヅラフジ科アオツヅラフジ属

鷹ノ巣山林道で濃紺の実をつけたアオツヅラフジを見つけました。落葉つる性木本で雌雄異株です。7~8月に小さい黄緑色の花を咲かせます。目立たない花に対して果実はこの写真のように目立ちます。果実には一個の種が入っていて、アンモナイトのような形をしています。
キタテハ タテハチョウ科

尾根筋で飛翔しているのをたくさん見かけました。写真の個体はだいぶ翅が傷んでいます。6本の足の内、頭に近い2本を体に沿ってたたんでいるので、普段は足が4本に見えます。成虫で越冬します。
クスサンの空繭 ヤママユ科

クスサンの空繭がいくつも枝についていました。クスサンは褐色の大きな蛾で、9月から10月にかけて羽化します。繭は目の粗い網目状で、透かし俵(スカシダワラ)と呼ばれます。幼虫はその様子からシラガタロウと呼ばれます。シラガタロウがスカシダワラを作る・・・。
タンザワフキバッタ バッタ科

尾根筋の道でたくさんのタンザワフキバッタが飛んでいました。フキバッタの仲間は、成虫でも翅が短いため長い距離を移動できず、地域ごとに種の分化が進んでいると言われています。そのため生息地からある程度、種を推定することが出来ます。
トップテン
1. リンドウ(満開)
2. リュウノウギク(満開)
3. ガマズミ(赤い果実)
4. ムラサキシキブ(紫色の果実)
5. キタテハ(各所で飛翔)
6. ウメバチソウ(満開)
7. アリノトウグサ(草紅葉)
8. アオノツヅラフジ(黒い果実)
9. キントキシロヨメナ(群落)
10. タンザワフキバッタ(各所で飛び回る)
箱根PV篠崎
金時山の紅葉はなんと言ってもコミネカエデです。その鮮やかな赤色はよく目立ちます。特に金時山から長尾山に向かう稜線上は青空に映えて格別です。他の紅葉はオオモミジ、イロハモミジ、ヤマボウシ、ウリカエデなども見頃です。カマツカ、ガマズミ、オトコヨウゾメ、ズミの赤色の果実は青空に映えて綺麗です。ウソの鳴き声を耳にしました。毎年この時期に聞き始めます。麓では晩秋に咲くヤクシソウが咲きていました。花は終りに近づき、木々は紅葉して葉を落とし始め、野鳥の移動もあり、もうじき冬が来ると感じます。
コミネカエデ ムクロジ科カエデ属

紅葉する樹木は沢山ありますが、鮮やかで赤い色のコミネカエデに勝るものはないと思います。金時山から長尾山までの稜線は下からで上から横からと見ることが出来ます。青空に映えた富士山をバックにして見ることが出来る場所もあります。金時山に登らないと絶景は見れません。
リンドウ リンドウ科リンドウ属

分岐点周辺に沢山咲いていますが、今年は公時神社を登り始めると直ぐにあり、下山口の乙女峠にも咲いていました。根は古くから健康胃剤に使用されています。そうとう苦いようです。
オオモミジ ムクロジ科カエデ属

公時宿り石付近が見頃です。木全体が赤くなるもの、黄色くなるものもあり変異が多いようです。イロハモミジに似るが葉が大きくて鋸歯は細かいです。イロハモミジは重鋸歯です。
ヤマボウシ ミズキ科サンシュユ属

分岐点周辺が見頃です。紅葉は濃い赤色から橙色と言われていますが、濃い赤色の紅葉が見られました。箱根は日本一のヤマボウシの名所と言われています。
オトコヨウゾメ スイカズラ科ガマズミ属

分岐点周辺にあります。渋くて暗い赤い色の紅葉です。果実は3個ほど残っていました。名前のヨウゾメはガマズミ類のことです。この実は渋くて食べられないので「男」と付けたと言われています。「男」は渋いのでしょうか?
ガマズミ スイカズラ科ガマズミ属

麓から頂上まで良く見かけました。実は鳥の好物でツグミ、メジロがよく食べています。実が赤いのは目立たせて鳥を呼ぶためでしょう。この実を焼酎につけると赤く透き通った色のガマズミ酒が出来ます。箱根は国立公園で金時山は特別地域で厳しい規制があります。くれぐれも採らないように。
ブナ ブナ科ブナ属

紅葉のはじめは黄色くなり、時間が経つにつれて橙色から赤茶色をおびてきます。枯れた葉は離れないで枝に残ることがあるようです。ブナは保水力の高い樹木で「緑のダム」と呼ばれています。大切にしましょう。

ズミ バラ科リンゴ属

直径1cm程の小さな果実をつける日本在来のリンゴです。分岐点を少し登った平らな所にあり、沢山の果実を付けていました。酸味が強いことからズミ(酢実・酸実)です。別名コナシ・コリンゴ等があります。ツグミ類やアトリ類の野鳥が好んで食べるようですが、酸味があるのに美味しいのでしょうか?
カマツカ バラ科カマツカ属

分岐点周辺にありました。ひとつのカマツカに紅葉と果実がありました。果実は赤く熟し、柄にいぼ状の皮目があります。材は堅く鎌の柄に用いたことが名前の由来です。別名ウシゴロシ、ウシコロシ(牛殺し)で、この木をつかって、牛の鼻木を作ったためとする説や、鼻輪用の穴を開けたとする説、牛を追い込むための牛追棒に使ったとする説、など諸説あるようです。
ヤクシソウ キク科 アゼトウナ属

下山した乙女口から138号線を歩いている時に見ました。この花が咲くと秋が終り冬が来る時期と言われています。葉が茎を抱くのが特長です。
リュウノウギク キク科キク属

麓から頂上までいたる所に沢山咲いていました。花びらがピンク色になっているのもありました。終り花でしょう。
ツルリンドウ リンドウ科ツルリンドウ属

この果実の色は何とも言えない宝石のような赤い色です。自然にしか作ることが出来ない色なのでしょう。ひっそりと花を咲かせる姿は、清らかで正義や誠実を感じるようで、花言葉は「正義・誠実・情熱」です。
メギ メギ科メギ属

乙女峠の休憩所付近にありました。洗眼薬に使ったことからこの名前のメギ(目木)があるようです。棘が鋭いのでコトリトマラズの別名がありますが、実施は上手に鳥は食べるようです。
本日のトップ10
①コミネカエデ(紅葉)
②リンドウ(満開)
③オオモミジ(紅葉)
④ヤマボウシ(紅葉)
⑤オトコヨウゾメ(紅葉と果実)
⑥ブナ(丸まった葉と冬芽)
⑦ズミ(果実)
⑧カマツカ(紅葉と果実)
⑨ウソ(地鳴き)
⑩ゴジュウカラ(地鳴き)
箱根PV 原田育生
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